Monthly Archives: 5月 2008

Waterside Inn

何だかぐずぐずしたお天気続きで、今年の夏もきっと冷夏に違いないと思われるロンドンです。
ついに6月4日にこちらを発つことが決まって、このところ残り少ないロンドン生活を満喫しまくっている真理ちゃんであります^^;。

p1150008.JPG先日はロンドン郊外のMaidenheadという駅からタクシーで10分ほどの、アッパーテームズのほとりにある、ミシュラン3☆のWaterside Innに行ってきました。
ここから歩いて5分ほどのところには、Fat Duckというこれもやはり3☆のお店があって、この小さな村に、なんでイギリスの中で3軒しかない3星レストランのうちの2軒が集まっちゃったんだろう@@

お料理は正統派フランス料理という感じですが、店内は暖かいムードに包まれて、従業員達もフレンドリーで、とても良い感じ☆
p1140977.JPGランチセットメニューから,スターターはGreen Aspara Soup garnished with lobster dice and truffle flavoured cream(ロブスターの角切り入りグリーンアスパラのスープ、トリュフ風味のクリームかけ)。
アスパラの風味の生きた爽やかさの中に、トリュフのクリームの濃厚さがまったりからみあって美味。

p1140982.JPGメインはGuinea fowl stuffed with morels, served with mashroom gnocchi and asparagas tips, white wine sauce(網傘茸つめもの入りホロホロ鳥の白ワインソース、マッシュルームニョッキとアスパラの穂先添え)。
ホロホロ鳥ってどんな味かしらと心配でしたが、臭みもなくあっさりとして、お肉は柔らかくソースが程良い塩加減で最高でした。

p1140990.JPGデザートがAlmond shortbread biscuit with a blueberry mousse and sweetened milk ice-cream(アーモンドショートビスケットとブルーベリームースに加糖乳アイスクリームのせ)。
アイスクリームが超おいしかった。

p1150007.JPGお料理はランチセットが£48で、ちょっとお高いですが、ロンドンで星がついてるお店はこれくらいの値段が多い(物価の高いロンドン**)。
というわけで帰国を口実にゴージャスランチ~☆
この日は雨模様でチョッと残念でしたが、テームズ川の景色が美しい、イギリス田舎風の旅籠のレストラン、ウォーターサイドインで至福のときを過ごさせていただきました(へへ)。

メイズ・オブ・オナー

p1140056.JPGMaids of honorというお菓子、エッグタルトの様なものなのですが、英国では誉れの高いお菓子です。

16世紀頃、クイーンのお相手を務める女官たちは、貴族階級のご婦人の中でも、最も位が高かったそうです。
p1140062.JPGこの女性達がメイズ・オブ・オーナーと呼ばれていましたが、彼女達がおしゃべりをしながら食べたお菓子が、このエッグタルト(この頃は英国にはまだ紅茶はありませんでした)。
ヘンリー8世は女王と女官たちがこのお菓子を美味しそうに食べているのを見て、そのレシピを自分のものにして、鍵付きの金庫のようなものの中にしまいこみ、自分だけが味わおうとしたそうです。

p1140038.JPGこの秘伝の味は、あの世界遺産キューガーデンのすぐそばにあるNewensというお店に伝わって、今では私達のお茶の時間の楽しみになっています。
エッグタルトのようなんだけど、卵臭さがないというか、甘さが上品で、素晴らしく美味しいの☆

p1140045.JPG今日はスモークサーモンのオープンサンドとスコーン(クロテッドクリームとイチゴジャム付き)とメイズ・オブ・オーナーで一人アフタヌーンティーを楽しんじゃった(へへ)。
ティーは脂っこいサーモンと、すっごく甘そうなスウィーツに合わせてアッサムを選んでみました。

フィレンツェ(つづき)

2日目は強行軍!

美術史のクラスの旅行だったので、昨日の飛行機の遅れのせいで、この日は一日でほとんど全ての見所を見学しました^^;

p1130091.JPGミケランジェロのダビデ像のレプリカの建つベッキオ宮殿の向こうに見えるのが有名なウフィツィ美術館☆
16世紀に建てられたこの美術館は,ボティチェリの“春”と“ヴィーナスの誕生”で有名ですね。

p1130101.JPG館内は撮影禁止!
でも中から見た外の景色はオッケーということで、3階の窓から見たアルノ川の景色です。
川にかかる橋は1345年に建設され、現在まで残っている唯一の橋、ヴェッキオ橋です。
今日はこの橋の二階部分に当たるヴァザーリの回廊を見学することが出来ました。
p1130135.JPG有名な画家達の自画像がずらーっと並ぶ中で印象深かったのは、あのレオナルド・ダ・ヴィンチの自画像。
この回廊から見た可愛いカフェのテラスで翌日お茶しちゃった(^。-)

p1130216.JPGその後ピッティ宮殿の中にあるパラティーナ美術館、13世紀に創立されたサンタ・マリア・デル・カルミネ教会のブランカッチ礼拝堂にあるマザッチオの聖ペテロの生涯を描いた壁画、そしてメディチ家礼拝堂のミケランジェロ設計による新聖具室(ここにはメディチ家のヌムール公とロレンツォ公の墓があり、それぞれミケランジェロの彫刻“夜”“昼”と“黄昏”“曙”に守られるように設置されている)を見学しました。ここで5時頃。

それだけでも凄い迫力(!!)なのに、更にサン・マルコ美術館(フラ・アンジェリコの受胎告知など)とアカデミア美術館(ミケランジェロのダヴィデ像、彫りかけの奴隷像4体など)を見るという中身の濃さ(笑)。
いやぁ、笑い事ではない^^;

p1130380.JPGこれは翌日見たドゥオーモ付属美術館にあるミケランジェロの“ピエタ”。
ミケランジェロが自分の墓のため製作したそうですが、彼は大理石をすべて自分で選び、作りかけの彫刻があると「早く彫ってあげなくては中の人が息が出来ない」と言ったそうです。

とにかく歩き回り、見まくった2泊3日。
この石畳の路をミケランジェロやダ・ビンチやラファエロが歩いていたんだと思うと何だか不思議。。。
フィレンツェは、15世紀頃からのルネッサンスの時代がそのまま息をし続けている街でした☆

ポートベロー

寒いっ!
この間、夏のようだったのに、この3~4日はコートがいる寒さ@@
その上、雨模様の今日でしたが、土曜日はポートベローでアンティック・マーケットのある日なので、昼頃になって行ってみました^^;

ホントはアンティック・マーケットって朝早くから開いているので、午後になったら閉まってしまうお店もあるの。なので遅すぎるスタートの真理ちゃんであります。。。

p1130682.JPGノッティング・ヒル(の恋人という映画、ロンドンに来る人は必見!)の駅から5分ほど歩くと、ポートベローの入り口につきます。日本の梅雨のようなしとしと雨で、チョッと寒いけど、バラの花が綺麗なお家がありました。

p1130685.JPGそこからチョッと歩くと、どんどん人の数が多くなって・・・
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p1130704.JPG雨にも負けずストールの前に群がる人々!!!
かく言う私もそのうちの一人(あらあら**)

p1130687.JPG晴れていれば通りの真ん中にストールが並び、更に通りの両側の建物の中にも、たくさんのストールがひしめいています。
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p1130705.JPGこんなふうにアンティックのティーカップを並べまくっているストールもある(ウワォ!)

p1130709.thumbnail?今日は、陶器を売っている女性と、カメラを売る男性のカップルのお店で、ヴィクトリアンのティートリオを8ポンドで購入した真理ちゃんでした☆
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フィレンツェ~!

やっと春を通り越して真夏のように暑い日中のロンドンです。
先日行ってきたフィレンツェも暑かった!

p1130029.JPG今回の旅行、始まりは飛行機のストライキ@@
どうなることかと思いましたが、予定より大幅に遅れたものの、、、
その日の夜にはフィレンツェに到着。

p1130037.JPG花の大聖堂です。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂が正式名。4-5世紀の教会の上に13世紀から建設が始められ、最終的に外装が完成したのは1887年のことでした。歴史は長い~!???????????????????? 
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そしてイタリアンレストランLa Maremmaでディナー。
p1130056.JPG手打ちパスタが9種類という噂につられて行ったお店のスペシャルパスタは3種類。
ポルチーニ茸のソースのパスタは絶品でした。

?ホテルまでの帰り道のサンタクローチェ教会のライトアップ。きれい☆
p1130059.JPGこの晩はあっという間に夢の中でした。つづく・・・

Pizza On The Park Evening Jazz

p1120889.JPGついにやってしまった(^。-)。
ロンドンのHyde park Cornerにある有名ジャズクラブ(だった!?)、Pizza On The Parkでのライブ~♪

たくさんのお客様にいらしていただいて、本当に楽しい夜でしdsc00021.JPGた。

ロンドンで、最後の記念ライブ!
CD”BEWITCHED”のメンバーが全員来てくださって、最高の演奏を聞かせてくれました。
真理ちゃんもがんばってみた(へへ)。

Malcolm、Robin、Paul、そしてTristanの4人が、CDの時と同様、本当に心地よく私の唄を包んでくれました。
そして何よりも皆様の暖かいサポートがあったから、ホントに素晴らしいライブになったのだと思います。
心から感謝です☆

皆様、本当にどうもありがとうございました。

最後に、私のこちらでの師匠、Anita Wardellが2曲唄ってくださって感激。
アンコールのRoute 66は、アニタとスキャットの掛け合いもしちゃったの!
ホントにはっぴぃな真理ちゃんでした(へへ)dsc00026.JPG

曲目は①A Foggy Day②I Got It Bad/③Bewitched④A Nightingale Sang In Berkley Square⑤Dessafinado⑥Go Away Little Boy⑦Samba De Uma Nota So⑧Smile/⑨Garotta De Ipanema⑩Maybe You’ll Be There/⑪Night and Day⑫A Time For Love⑬Afro Blue⑭Chega De Saudage⑮On Green Dolphin Street⑯In My Life/⑰Route 66でした♪